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歯の隙間
もともと真ん中に隙間があることを
「正中離開」と言います。
この患者さんはもともと正中離開でしたが、
最近歯周病という要素も加わってその隙間が大きくなって
しまいました。
このケースの場合、歯周病の治療をしてから矯正
すると後戻りも多く、咬合、審美とも満足行かない事が
多いのです。
なので4本のセラミッククラウンでの治療をしました。
4回の治療(約1ヶ月)で終了して患者さんも大満足となりました。
